ハムスタさんのお家

とうとう、小春がなくなってしまった。




ご飯の時間に気付いたらなくなっていて
しかも寒いのに砂あびの砂の上でなくなっていた。

気付いたときは
まだ少しあったかかったけど体は硬直していた。

足が弱っていたので
もしかしたら砂場から動けなかったのかもしれない…。
きっと寒かったはず…。

弱っているとはわかっていたけど
もう少し長生きしてくれるんじゃないかと思っていたので
まだ受け入れられない。

腫瘍も一度は奇跡的に治ったし、また治るんじゃないか。
と勝手に思ったりしていたけど
無理だった。

うちの女王様で
放し飼いにしても自分でお家に帰っていく賢い子だった。
ひまわりの種がほしくなると
私の足にまとわりついてきた。

なぜかツタヤの袋(ブルーのやつ)が好きで
家にもどる前によくかじっていた。
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約2才。
よくがんばってくれた。
いっぱい、癒してもらった。
ありがとぅ。