ハムスタさんのお家

とうとう、小春がなくなってしまった。




ご飯の時間に気付いたらなくなっていて
しかも寒いのに砂あびの砂の上でなくなっていた。

気付いたときは
まだ少しあったかかったけど体は硬直していた。

足が弱っていたので
もしかしたら砂場から動けなかったのかもしれない…。
きっと寒かったはず…。

弱っているとはわかっていたけど
もう少し長生きしてくれるんじゃないかと思っていたので
まだ受け入れられない。

腫瘍も一度は奇跡的に治ったし、また治るんじゃないか。
と勝手に思ったりしていたけど
無理だった。

うちの女王様で
放し飼いにしても自分でお家に帰っていく賢い子だった。
ひまわりの種がほしくなると
私の足にまとわりついてきた。

なぜかツタヤの袋(ブルーのやつ)が好きで
家にもどる前によくかじっていた。
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約2才。
よくがんばってくれた。
いっぱい、癒してもらった。
ありがとぅ。

お別れの時間が近づいてきたようだ。



もうほとんど動かない。
家の段差はほとんど取っ払った。

前からもう2階には自分で上がらなくなってはいたけど
もうほんとにだめっぽい。

ご飯を食べるのに
餌箱を覗き込む行為もしんどそうなので
地べたにご飯を置くようにした。

すごく悲しい。

いつもご飯の時間に
生きているだろうか?とドキドキして綿の中を覗く。

ほんとにどんどんやせてきている。

前足に出血の後あり。

めっきりご飯を食べなくなって
やせた。

そして毛並みも悪い…。

病院でもらった薬を飲ませているが
全く効果がない…。

爪がまたありえないくらい伸びているので
砂遊び。



心配。

元気よく走り回る小春。



真夜中の放し飼いの時ももうダッシュ。
あまりの速さに笑ってしまう。

虐待ではないです。
最近、小春と月のみ部屋に放し飼いにします。（もちろん時間をずらして）


気づいたら
袋に入って
おやつくってた。





必死すぎ。




部屋の隅に隠してあった
つきのひまわりのたねも食べちゃった小春ちゃん。


くいしんぼう。


すっごい
早く部屋をはしりまわってるから
おなかが減る模様…。

年末の血腫が嘘のように元気です!
もう家に来て1年以上たってるなぁ…。

かわぃぃ。
あいかわらず爪は切れず…。

むしゃむしゃ。

伸びすぎてる…。
彼女はそんなの知らんふり…。

息子の顔が見切れてた・・。
心霊写真かと思った。(笑)

けっして虐待では有りません…。

砂の中に素焼きの皿を入れてみた。
砂掘りした時に爪がとげるように。(息子考案)

迷惑そうな小春ちゃん。



やっと開放。